

¥2,592(税込)
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ロズマファミリーは、獣道を整備し、農園から5kmも離れた場所から湧き水を引いて精製設備を整備。過酷な環境に屈することなく、高品質なコーヒーを育むための基盤を築いてきました。その努力の結晶が、彼らの評価へとつながっています。
この商品は、彼らがこれから増産していきたいと意気込むナチュラル精製ロット。
完熟チェリーを丁寧にセレクトし、標高と風を活かした天日乾燥によって仕上げられたこのロットは、ストロベリーやチェリーを思わせる明るい果実味と、カカオや赤ワインのような奥行きあるフレーバーが調和した、まさに芸術的な味わい。
一口目に広がるジューシーな酸味と芳醇な甘さは、飲む人の心を一瞬で掴みます。
ロズマのナチュラルロットは、単なるスペシャルティコーヒーではありません。
自然と向き合い、家族ぐるみで情熱を注ぎ込み、そして世界に挑み続ける彼らの努力が詰まった感動の一杯です。
| Roast |
R:2 / 浅煎り |
| pH |
| Profile |
生産国:グアテマラ エリア:ウエウエテナンゴ 標高:1700m 品種:ブルボン&ティピカ&カツーラ 精製方法:ナチュラル 生産者:アレハンドロ&フレディ兄弟 |
フレーバーコメント
ストロベリー、はちみつ、キャラメル
レシピ動画 -カフェテナンゴTV-
農園紹介
現オーナーのアレハンドロ&フレディ兄弟の祖父がウエウエテナンゴのサン・ペドロ・ネクタに土地を購入し、管理人をそこに住まわせました。しかし、特にやることが無く、管理人はいつも退屈し、時間を持て余すありさまでした。
見かねた祖父が、『コーヒーでも植えたらどうか?』と提案して始まったのが今のロズマ農園です。
農園名Rosmaは、母の名前Rosa Mariaの頭文字を取って名付けられました。
当初は、けもの道しか無く、農園まで車で行けるように道の整備から始めたといいます。
畑の標高は、下は1500mから上は1850m。山頂の尾根に精製所がありパカマラ、マラゴジペ、ブルボン、ティピカ、カツーラ、ゲイシャと様々な品種が栽培されています。
カップオブエクセレンスでは、何度も入賞を重ね、有名生産者がひしめき合うウエウエテナンゴの中でも屈指の名農園です。入賞ロットは、過去、日本のロースターが頻繁に落札していますが、通常の取引を日本で最初に始めたのはカフェテナンゴです。
<カップオブエクセレンス入賞歴>
2010年2位 Catuai &Caturra & Tipica
2012年13位 Catuai
2013年12位 Caturra &Villasarch
2014年8位 Caturra
2020年15位 Pacamara &Maragogype
2021年3位 Geisha
2022年3位 Geisha
¥2,646(税込)
【100g】 ロス・アグアカトネス / グアテマラ(R:1・3・6)
¥1,566(税込)
【100g】 ロズマ ナチュラル / グアテマラ (R:2)
¥1,566(税込)
【100g】 ロズマ No.9 / グアテマラ (R:3 or R:5)
¥1,458(税込)
¥1,593(税込)
【100g】 エル・インヘルト パタゴニア /グアテマラ (R:3)
¥3,510(税込)
【100g】 エル・インヘルト トラディショナル / グアテマラ (R:3/R:5)
¥1,566(税込)
【100g】 エル・インヘルト イエローナンセ FW / グアテマラ (R:4 or R:6)
¥1,566(税込)