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グアテマラの名門エル・インヘルト農園のパカマラ種。パッションフルーツ、アプリコット、ダークチョコレートが香るエレガントな味わい。
Roast |
R:3 / 中煎り |
pH |
Profile |
生産国:グアテマラ エリア:ウエウエテナンゴ 標高:1850m 品種:パカマラ 精製方法:フリーウォッシュト 生産者:アルトゥーロ・アギーレ |
ストロベリー、バナナ、ダークチョコレート、レッドワイン
【パカマラの最高標高区画 Patagonia】
プライベートオークション『Reserva del Comendador』の初期には、度々出品されていた『パタゴニア』。2012年に落札して以来、ずっと愛飲してきたロットである。
近年のオークションは『パンドラ』がメインとなっている為、『パタゴニア』は、目にする機会が減ったが、オークション外で販売されている。
COE史上初めて3年連続1位を獲ったパカマラは、パンドラ区画のものであり、パタゴニアはいつも隠れた存在であった。素晴らしいパカマラが収穫されるにもかかわらず。
それは何故か?
答えはパンドラのほうが品質の安定性が高いからである。
パンドラの標高が1750m付近であるのに対してパタゴニアは、1850m付近。
パタゴニアのほうが高標高の区画である。ならばパンドラより優れた区画であるはずだと思うかもしれない。
しかし、エル・インヘルトは、グアテマラのウエウエテナンゴに位置する。この国では最北端のコーヒー産地だ。この地域において1850mというのは、パカマラ栽培には少し高すぎるのである。言い換えれば寒すぎる。一段下のパンドラの方が年間平均気温が高く、熟しやすい(熟度が揃いやすい)。ゆえに毎年安定して高品質なパカマラが収穫できるという点ではパンドラに軍配が上がる。
私は、創業時の2008年からずっとエル・インヘルトのコーヒーを飲んでいる。パタゴニアが、パンドラを凌ぐ素晴らしいパカマラを生み出した年を何回も見てきた。
パタゴニアは、世界で最も評価の高いパカマラを体験できる貴重なコーヒーであることは間違いない。
エル・インヘルトは、グアテマラ北部 ウエウエテナンゴに位置する農園。
ブルボン、パカマラ、ゲイシャ等多くの人気品種を栽培し、そのすべてが国内トップクラスの品質です。
Cup of Excellenceにおいては、すでに数えきれないほど1位を獲得していますが、中でも特に有名なのがパカマラ種による『3年連続1位獲得』です。この大記録は、この先も破られることはほぼ無いでしょう。
¥1,501(税込)
¥2,570(税込)
【200g】 ロズマ ナチュラル / グアテマラ (R:2)
¥2,570(税込)
【100g】 ロズマ ナチュラル / グアテマラ (R:2)
¥1,501(税込)
【100g】 エル・インヘルト ブルボン エル・タンケ / グアテマラ (R:1 ,R:3, R:5)
¥2,357(税込)
【100g】 エル・インヘルト トラディショナル / グアテマラ (R:3/R:5)
¥1,377(税込)
【100g】 ロズマ No.9 / グアテマラ (R:3 or R:5)
¥1,134(税込)
【100g】 エル・インヘルト イエローナンセ ナチュラル / グアテマラ (R:3)
¥1,296(税込)