
¥4,104(税込)
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販売開始:2025年04月30日00:00
販売終了:2025年05月30日23:00
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<今月のセット>
・ニカラグア エル・リモンシーヨ農園 ジャバニカ種 フリーウォッシュド (R:1)
・インドネシア リントン プレジデントJr. (オナンガンジャン・ラスナン・シガランウタン種) スマトラ式(R:3,5)
紹介動画 -カフェテナンゴTV-
商品紹介
■ ニカラグア エル・リモンシーヨ農園 ジャバニカ種 フリーウォッシュド(R:1)
生産国:ニカラグア
エリア:マタガルパ
標高:850~1110m
品種:ジャバニカ
精製方法:フリーウォッシュト
生産者:ミエリッシュ家
ジャバニカ種は、エチオピアのロングベリー系品種が起源とされている。この品種がニカラグアに伝わったルートがジャワ島経由だったことから、ジャワとニカラグアの頭文字を取ってJava(ジャワ)・Nica(ニカ)『Javanica』(ジャバニカ)と名付けられたそうだ。しかし、カメルーンを経由してニカラグアに伝わったとの話もあり、このあたりは諸説あるようで真相は闇の中。
18世紀に中米でコーヒーの栽培が広がっていく中、中米の土壌に適した品種を探す目的で研究所に持ち込まれたジャバニカ種であったが、生産性の低さ、耐病性などの観点から広く栽培されるには至らず、ほとんど忘れ去られた品種であった。
1999年に研究所が閉鎖。その際、ミエリッシュ家のDr.エルビンがタネを引取り、自分の農園で栽培を始めた。
ジャバニカ栽培開始から7年後、2008年カップオブエクセレンスで91.43という素晴らしいスコアで2位に入賞。(この時、あまりの収穫量の少なさから姉妹農園であるLa Gloriaのジャバニカと混合ロットで挑んだ)誰もが忘れていた、誰も栽培に挑戦しなかったジャバニカ種をスペシャルティコーヒー界に知らしめた快挙であった。生産性よりも味を重視する姿勢がニカラグアでのジャバニカ種成功を導いたのだ。以後、ミエリッシュ家は、着実に実績を重ね、この国を代表するスペシャルティコーヒーの生産者となった。そのきっかけを作ったのがこのジャバニカ種である。
■インドネシア リントン プレジデントJr. (品種 オナンガンジャン・ラスナン・シガランウタン) スマトラ式(R:3,5)
生産国:インドネシア
エリア:リントン
精製所:アスコス(ASCOF)
標高:1500-1600m
品種:シガランウタン、オナンガンジャン、ラスナン
精製方法:スマトラ式
生産者:チョング・チャンドラ
スマトラ島・北部の名産地リントンで生産された「リントン プレジデント ジュニア」は、豊かな土壌と冷涼な気候、そして1500〜1600mの高地が生み出す、力強くも奥深い味わいが特徴のスペシャルティコーヒーです。シガランウタン、オナンガンジャン、ラスナンといったスマトラ島固有の品種を使用し、伝統的なスマトラ式精製によって仕上げられたこのコーヒーは、スパイシーでハーバルな香り、濃厚なボディ、そして長く続く余韻を楽しめます。
リントン プレジデント ジュニアは、昨年インドネシア大統領の息子であるギブラン氏が視察に来園し、その際ふるまったコーヒーを大変気に入ったことからその名前が付きました。トバ湖周辺で採れる素晴らしいコーヒーです。
¥4,980(税込)
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