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Roast |
R:1 / 浅煎り |
Profile |
生産国:エチオピア エリア:グジ 精製所:ゼレラム・コーヒーウォッシングステーション 標高:2095~2122m 品種:エチオピア原種 精製方法:レッドハニー 生産者:地域の小農家 |
ピーチ、ブルーベリー、オレンジ、はちみつ、レーズン
ゼレラム・コーヒーウォッシングステーションは、オロミア州グジ、ウラガ、ソロモに位置するウォッシングステーションです。地域の小規模生産農家から運び込まれたチェリーの生産処理を行っています。品質向上に向けて様々なルール作りを行っており、持ち込まれたチェリーは、プロセス前に再度ハンドピックが行われ、未熟豆、過完熟豆は取り除き、均一性の高い完熟のチェリーのみを厳選し、ウォッシングステーション側がチェリーの受け入れを行います。こうすることで、結果的に生産者の意識や収穫精度が高まり、毎年安定した品質を目指しています。
ウォッシングステーション内には、200以上のアフリカンベッドがあり、それぞれのテーブルにコードが振られており、これによって各ロットの管理が適切に行われ、広大な乾燥場でありながらも、1つ1つのロットの状況が確認できるように管理されています。
【Tracon Trading社】
トラコントレーディングはエチオピアの輸出業者のひとつです。エチオピアにとってコーヒーは、もっとも重要な農作物であり外貨獲得のための換金作物でもあります。トラコントレーディングではそのようなコーヒーに注目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。
みゆうえさん
5
2022/12/03 14:22
こちらの豆で フラワードリッパーとハリオV60での淹れ比べをして味わってみました。 フラワードリッパーでは 後味がしっかりと甘く 発酵感はハリオV60の時よりも強めで赤ワインや桃 ブラウンシュガー ハチミツを感じました。 そして時間経過とともにマウスフィールがなめらかになり、 全体的に落ち着いた印象を持ちました。 一方ハリオV60では ほどよい発酵感やイチゴ ブルーベリー ハチミツを。 そして時間経過とともに キャンディー 温州みかん オレンジや紅茶を感じました。 全体的な印象は フラワードリッパーで淹れた時よりも軽やかで さわやかさがあり 優しい印象を持ちました。 久しぶりにエチオピアの豆をいただきましたが いろいなフレーバーと出会える とても美味しいコーヒーでした。