1、グアテマラ ロズマ ロズマラゴ
■生産エリア:サン・ペドロ・ネクタ/ウエウエテナンゴ
■農園主:アレハンドロ・モラーレス
■標高:1550〜1650m
■品種:マラゴジペ&パカマラ
■精製方法:フリーウォッシュト
■焙煎度:シティ(3) |
【店主のコメント】
花がついてからゆっくりと完熟へと向かう標高の高い区画で育てられた極上の大粒品種。ピーチのような甘い香りと澄んだ味わい。 |
2、エルサルバドル シャングリラ農園
■生産エリア:アパネカ
■農園主:ファン・カルロス
■標高:1450m
■品種:ブルボン
■精製方法:フリーウォッシュト
■焙煎度:ハイ(2)
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【店主のコメント】
エルサルバドル留学時代にクラスメイトだったファン・カルロスの農園。カップオブエクセレンスに何度も入賞した名農園です。
ハーブの快活な香りとヘーゼルナッツの甘く香ばしいフレーバーが気分をワクワクさせてくれます。 |
3、ホンジュラス セロ・アスール農園
■生産エリア:コマヤグア
■農園主:ミエリッシュ家
■標高:約1650m
■品種:カツアイ
■精製方法:ウオッシュト
■焙煎度:シティ(3)
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【店主のコメント】
エルビン・ミエリッシュが手掛けるホンジュラスでのプロジェクト。濃厚な甘さと深い果実味。充実したフレーパーはさすがです。 |
4、ニカラグア カサブランカ カツーラナチュラル
■生産エリア:ヌエバ・セゴビア
■生産者:セルヒオ・オルティス
■標高:約1250m
■品種:カツーラ
■精製方法:ナチュラル
■焙煎度:シティ(3)
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【店主のコメント】
新豆に切り替わって果実の透明感が復活。発酵系フレーバーが心地よい。
シティの浅めで酸味が立ちすぎず甘さを活かした焙煎です。
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5、コスタリカ サンタ・ロサ1900農園 WH
■生産エリア:タラス
■マイクロミル:ラ・リア
■標高:約1900m
■品種:レッドカツアイ
■精製方法:ホワイトハニー
■焙煎度:フレンチ(R:5) |
【店主のコメント】
標高1900mが生み出すカシスの密度の高いコク。フルーツの甘さとのバランスが絶妙。カフェテナンゴが選ぶコスタリカコーヒーの傑作。 |